上坂すみれと小松未可子が思い出トーク!「魔法が使いたかった頃」や「倉木麻衣オタク」の昔話を語る
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(2枚)

 
拡大する

 ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」で、2月3日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ】#29』が配信された。

【動画】上坂すみれが"魔法を使いたかった話"を披露!『声優と夜あそび』水#29

 本配信では50音を頭文字にしたテーマでトークをする「50音トーク」のコーナーを実施。小松と上坂の2人で、さまざまな話題について、まったりと話し合った。

■上坂すみれの「魔法を使いたかった」理由とは?

上坂すみれと小松未可子が思い出トーク!「魔法が使いたかった頃」や「倉木麻衣オタク」の昔話を語る
拡大する

 本配信では、「50音トーク」と題したコーナーを実施。50音を頭文字にしたテーマで、まったりとトークを行った。

 「ま」のテーマを選んだ上坂は「魔法が使いたかった頃の話」と題して、子どもの頃の思い出話を披露。上坂は『ポケットモンスター』で遊んでから、「キャラクターには属性があって、その属性の技以外は使えないんだ」と思い込んでいたそう。しかし、初めて『ファイナルファンタジー』シリーズで遊んだ時に、多くの属性の魔法を使うキャラクターを知り「全属性!かっこいい!」と、マルチな力を持つことに憧れたことを明かす。そして『スタートゥインクル プリキュア』で“虹色のプリキュア”であるキュアコスモを演じたことで「夢がかなった!」と、嬉しそうに語った。

 対して、「く」のテーマを選んだ小松は、大好きな倉木麻衣に関する思い出を語る。小松は、歌唱オーディションでも倉木麻衣の曲を必ず選択肢に入れていたほどの熱烈なファン。さまざまな事務所のオーディションを受けていた頃に、あまりにも好きすぎて、倉木の事務所のオーディションも受けたことを明かす。「オタク極めると……行っちゃうんだな!」と笑った小松は、歌いやすい歌ではなく、大好きだった『like a star in the night』を選択し、事務所の幹部やアーティストの前で緊張しながら歌った思い出を振り返る。結果としてオーディションには落選してしまったが、「自分が頑張れた原動力は、ぜんぶ倉木麻衣さんに会いたい!倉木麻衣さんみたいになりたい!だった」と、大好きなアーティストへの憧れが大きな力になっていたことを語った。

 また、配信の終盤では、2月10日(水)の生配信はお休みとなり、代わりに小松と上坂が新郎新婦に扮した#18を再放送することが発表された。

(c)AbemaTV,Inc.

声優と夜あそび 水曜 #29(2月3日配信分)
声優と夜あそび 水曜 #29(2月3日配信分)
【会員限定】声優と夜あそび プレミアム #29
【会員限定】声優と夜あそび プレミアム #29

上坂すみれと小松未可子が思い出トーク!「魔法が使いたかった頃」や「倉木麻衣オタク」の昔話を語る

この記事の写真をみる(2枚)