世界最速の巨大魚、“稚魚1.8センチ”の貴重映像が「ちっさいのにカジキ」と話題
【映像】ABEMAでみる

 世界最速の巨大魚の貴重な稚魚の映像が「ちっさいのにカジキ」など、ネットで反響を呼んでいる。

【映像】稚魚の貴重な姿

 体調1.8センチながらカジキらしい背びれと尖った口を持つのは、バショウカジキというカジキマグロの稚魚。大人になったバショウカジキの泳ぐスピードは時速109キロともいわれ、世界最速の巨大魚としてギネスブックにも載っているほど。

「長年追い求めていた憧れの魚・バショウカジキの稚魚に今年、ついに出会うことができました」

 そう喜びを語るのは、長年にわたり幼魚の採集を行ってきた鈴木香里武さん。さらに鈴木さんは「こうして見ると、魚というより鳥のような顔つきをしてますね…」など、幼少期からずっと憧れてきたというカジキマグロの稚魚との出会いに感動を隠せない様子だ。

 そんな世界最速の巨大魚とは思えない愛らしい稚魚の様子にネットからは「ちっさいのにカジキ」「こんな小さい時期があるのか…」など驚きの声、さらに「かわいいw」「スリム」「餌、たくさん食べそう」などの反響も寄せられている。(ABEMA週刊BUZZ動画』)

【映像】稚魚の貴重な姿
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