8日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、事故物件住みます芸人の松原タニシが、映画『事故物件 恐い間取り』における怪奇現象エピソードを語った。

映画撮影中、公開後にもトラブルが…「事故物件 恐い間取り」原作者・松原タニシが体験した怪奇現象
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 この日は「古事記からクラブハウスまで オモシロ怖い! 怪談の進化論SP」と題して、ゲストに怪談師の竹内義和、朱雀門出、松原をゲストに招き、怪談の歴史を紐解いていった。

 松原は自身の実体験をもとにした著作『事故物件怪談 恐い間取り』が、亀梨和也主演で映画化されている。小沢一敬が「どのくらい売れたの?」とストレートに問いかけると「映画の興行収益が23億(円)で、本は全部合わせて25万部」と、驚異の売り上げとなったことを明かしてスピードワゴンの2人を驚愕させた。

 井戸田潤が映画『事故物件 恐い間取り』の撮影について「現場でいろいろなことがあった?」と問いかけると、松原は「ホラー映画っていろいろあるみたいで……」と怪奇現象に見舞われたことを告白した。

 映画の撮影前に出演者やスタッフは「おはらい」をしたが、松原は原作者という立場から必要性を感じず受けなかったという。しかし松原が撮影現場を訪れたときに限って、照明が突然音を立てて消えるといった機材トラブルが起きたことをスタッフから聞いたのだとか。

 さらに、映画が封切られると上映中に映画が止まるというトラブルが何度も発生。松原は「アイドルの子が観に行っていたときに、映画が止まって『どういうこと?』みたいな話になってたりとかを(聞いた)」と明かしていた。

平安から令和まで、日本の怪談の歴史SP | 無料で動画&見逃し配信を見るなら【ABEMAビデオ】
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松原タニシ、映画『事故物件 恐い間取り』の現場で起きた怪奇現象を明かす「僕が現場に行くと……」 【ABEMA TIMES】
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