8日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、井戸田潤が傷心のなか実施した心霊ロケのエピソードを告白した。
▶︎動画:井戸田潤、離婚直後の心霊ロケを振り返る クリスマス決行も「離婚したから暇でしょ? っていう」
この日は「古事記からクラブハウスまで オモシロ怖い! 怪談の進化論SP」と題して、ゲストに怪談師の竹内義和、朱雀門出、事故物件住みます芸人の松原タニシをゲストに招き、怪談の歴史を紐解いていった。
「怪談がテレビで語られるようになった時代」について松原が解説をしていると、井戸田は「座敷わらしのロケに数年前に行かされた」と自身の体験談を披露。
井戸田が訪れたのは「座敷わらし伝説の宿」として有名な、岩手県二戸市の金田一温泉郷にある旅館「緑風荘」。そのロケは座敷わらしの「亀麿(かめまろ)」に会うことを目的にした企画だったという。
クリスマスイブの日のロケだったそうで、井戸田は「離婚した直後にオファーがあって、『離婚したからどうせアナタ、クリスマス暇でしょ?』っていう乱暴な連れていかれ方してさ、一晩中亀麿くんを探すのよ」と、当時の切ない状況を振り返った。
井戸田は「亀麿くーん、亀麿くーん、いるんでしょ?」と、当時の呼び掛けた様子を再現。小沢一敬が「『祐実ちゃーん、祐実ちゃーん』って?」と、元妻の安達祐実の名前を出してイジると、井戸田は「途中でそんなボケも挟んだかも」とコメントして、スタジオの笑いを誘っていた。