10日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#14が放送。東大法学部卒の異色タロット占い師・ムンロ王子が、ABEMA冠番組を獲得したらやりたいという番組の内容を「東野さんとのベッドシーン」と打ち明け、MCの東野幸治が受けて立った。
▶︎動画:東野幸治、異色タロット占い師・ムンロ王子からベッドシーンを熱望され「やりますよ。激しくやります」
この番組は、毎回スタジオにちょっと先の未来がみえる“みえるひと”が登場。みえるひとは10問的中させたら賞金100万円を獲得し、さらに、ABEMAで冠番組を持つことができる。
現在、マーケティングアナリストの原田曜平氏が7問的中させトップを独走。ムンロ王子は原田氏を追いかける形で5問的中させており、暫定2位をキープしている。東野は「10問当てたら冠番組ですから、そろそろ、ムンロ王子も(どんな番組をやりたいか)考えておいてね」と念押しした。
するとムンロ王子は「東野さんとのベッドシーンに決まってるじゃない」と高笑い。東野は一瞬躊躇したものの、「やりますよ。激しくやりますよ」「期待してください」とドンと受け止める覚悟を見せた。
ちなみに、ムンロ王子のタイプは、俳優の岡田健史だそう。照れながら「岡田くん、愛してるよ!」とカメラに向かって投げキッスを繰り出し、東野が「話が長いですよ」と止めても、まったく気にせず暴走しっぱなしだった。