乃木坂46の山崎怜奈(23)が10日、自身初となる書籍『歴史のじかん』の発売を記念してSHOWROOMでファンと交流した。
この本は、ひかりTVとdTVチャンネルで放送されていた『乃木坂46山崎怜奈 歴史のじかん』を基にした歴史本で、会話劇のような歴史の授業と、山崎のコラムパートの2本立てになっている。内容について山崎は、「太宰とかさ、自分の恋愛観についてコラム執筆したから引かれないか心配なんですよね」と不安があることもコメント。
配信中には、ファンからの質問にも回答。「メンバーには渡しましたか?」という問いには、「鈴木絢音ちゃんと北川悠理ちゃんというメンバーにあげました。特に鈴木絢音ちゃんに関しては、発売する全然前、執筆段階から『買います』って言ってくれていて、『買わなくていいです、あげます!』って言って(笑)メッセージをちょっと一言書いて渡しました」と明かした。
発売前、「現役アイドルの初書籍が写真集ではなく、歴史を題材にしたもので不安」とも語っていった山崎だったが、蓋を開けてみれば発売日を前に重版が決定した。「発売前重版したみたいでホッとしているんですけれども。読みたいって思って手に取ってくださった1人1人の手に渡ったことが何より嬉しいな、と。そして、書いてよかったっていう気持ちでいっぱいです。引き続き山崎怜奈の応援を、この本の応援を、あと乃木坂46の応援をよろしくお願いします」。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)