お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に出演。爆発力のあるツッコミを披露し、番組MCを務める千鳥の2人が驚く一幕があった。
【動画】ウエストランド・井口、134秒の超ロングなキレキレツッコミ
2月10日に放送された「チャンスの時間」では、「バーニングツッコミNO.1決定戦!」が開催された。ツッコミを担当する4人の芸人が、強烈で爆発力のある“バーニングツッコミ”のNo.1の座を懸けて競い合うという主旨の同企画。井口も挑戦者の一人として大会に参戦した。
井口は、1stステージ「爆発力を見せてくれ!バーニングツッコミ審査」で、相方の河本太に対して切れ味鋭いツッコミを連発。審査員のノブも「これは優勝候補ではないでしょうか」と絶賛するほど勢いのあるツッコミは、30点満点中25点という高得点を叩き出し、暫定1位で2回戦に進むことになった。
そして迎えた2ndステージでは、1つのボケに対してどれだけ長くツッコめるかを競う「どこまでいけるか!?ロングツッコミ審査」が行われた。河本がさっそく「今日、ボクここまで泳いできました」とボケると、井口は「何だそれ。あとマイムもおかしいし」と一刀両断。「ただのウソじゃん!ボケでもない、ただのウソなんだよ!」と、ノンストップでツッコミを繰り入れ続けた。
その後も井口は「『チャンスの時間』のスタッフも全員おかしいんだよ!『きしたかの』ばっかり呼びやがって!なんでそんなに『きしたかの』が好きなんだよ!」「全然ボクらは呼ばれない。局部が流出した時と『M-1グランプリ』に出場した時だけ呼ばれるんだよ。局部流出したら喜んですぐ呼びやがって!」などと勢いよく喋り続け、なんと134秒という新記録を樹立。これには審査員の大悟とノブも「1回も止まらなかったね」「長っ!すごいなコイツ」と驚きを隠せない様子だった。
なお、「バーニングツッコミNO.1決定戦!」で優勝したのもウエストランドだった。感想を求められた井口が「なんでそんなに局部を愛してる番組なのかなって」と、あらためて番組へ疑問を投げかけると、スタジオには大きな笑い声が響いていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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