2月10日に放送されたABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が“愛王道”に再登場。次世代の候補生たちに熱血指導を行った。
お笑いコンビ・千鳥がMCを務める「チャンスの時間」で実施されたのは「次世代の愛王を発掘!愛王道!」。第4回目となる今回も、これまで同番組の「愛王決定戦」で3回の優勝を果たした“現・愛王”平子が、愛王候補生に選ばれた6人の芸人に、おふざけ無しの本気の授業を行った。
「粘土で愛の形を表現する」をテーマにした授業では、お笑い芸人・西村ヒロチョが、平子に退校届を叩きつけられたり、お笑い芸人・バッドナイス常田が怒って退出してしまったりとハプニングが続出。後半の「20キロを超える土嚢を両肩に担いで中腰で耐える」トレーニングでは、平子が「この土嚢は愛の重しだよ。これからお前たちに大切な人ができて、家族になり、子どもが生まれるヤツもいるだろう。その1つ1つの重みは、この土嚢どころの重さじゃないぞ。土嚢1つまともに担げないヤツが愛を担ぎ通せると思うな」と苦戦する候補生たちに愛を説いた。
「俺の肩に土嚢を乗せろ」と指示し、合計7つもの土嚢を担ぐ平子。しかし、平子が「自分にとって大切な人を守るために、俺は1日としてこの鍛錬を怠らない。愛と力は常に繋ぎ合わせの関係だ」と語った後、突然胸を押さえて倒れてしまったところで、4回目の愛王道は幕を閉じた。
スタジオでVTRを視聴していたノブは「ちょっと急展開ですね」と言いつつも、「愛王道の仕組みが分かった。うっすいVTRを(熱い)ナレーションで2倍に膨らましてるだけやねん」と指摘。一方の大悟は、真剣な表情で「平子さんが心配やな、こうなってくると。なんか焦ってたやんか、時間がねぇんだみたいな。自分だけで隠してた持病かなんかあったんかな」と平子の心境を推測していた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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