お笑いコンビ・千鳥が番組MCを務めるABEMAのバラエティ「チャンスの時間」の会員限定コンテンツが、2月10日より配信開始。お笑いコンビ・きしたかのの高野正成が、自身が出演した音楽スペシャル番組「第71回NHK紅白歌合戦」の舞台裏を語った。
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記念すべき初回配信では、「初出し！芸能ニュース」が行われた。その内容は、高野がどこにも報じられていない芸能ニュースを初出しするというもの。大みそかに放送された「第71回NHK紅白歌合戦」に出演した高野が、同番組に関するスクープを初出しした。
演歌歌手の三山ひろしに関するスクープネタを披露するも、いまひとつウケず、不完全燃焼に終わってしまった高野。そんな相方を見守っていた岸大将は、「（紅白出場を）高野のお母さんがすごい喜んでたらしくて。高野は小学生の時、母の日にお母さんに電マプレゼントしたんですけど。そん時ぐらい喜んでたらしいです」と、高野の衝撃的な過去を告白した。
突然の暴露を受けた高野は「何だそれ！言うなお前アホか！」と叫びつつも、「間違えて電マプレゼントしちゃったんです。本当の肩こりに効くと思って。パッケージの写真で女の人が肩に当ててたんです。小学生でお小遣い貯めて、2000円くらいで買ったんです。（電マは）おばあちゃんにあげるって言われました」と説明。スタジオが大ウケ状態の中、大悟は「ぜひ、チャンスがあれば『すべらない話』でしてください」と高野の“電マネタ”に太鼓判を押していた。
（ABEMA／チャンスの時間より）
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