14日(日)よる10時より、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#22が放送される。#22では番組初出演となる歌舞伎俳優・尾上松也、ハリウッド俳優・米本学仁といった異色の豪華メンバーを迎え、人狼ならぬ「人魚」に挑戦。人間になりすまして嘘をつく“人食い魚”を、トークを頼りにあぶり出す心理バトルを展開する。進行は品川庄司・品川祐、解説はクイズ王・人狼マニアの古川洋平。
▶︎視聴ページ:尾上松也が緊急参戦!全身赤タイツの人魚は誰だ!?「極楽とんぼのタイムリミット」#22
今回の人魚はランダムなカードで役割を振り分けられた人間8、人魚3でバトル。人魚にだけ他の人魚が誰か情報が共有され、昼と夜のターンで進行する。
昼は全員で話し合い、誰が人魚か推理。多数決で最も票が集まった人は“処刑”され、人魚だった場合は恥ずかしい全身タイツ姿が公開される。一方、夜のターンは人魚同士が話し合い、一番厄介な人間を1名襲撃できる。昼と夜を繰り返し、人間が人魚3名を処刑できれば人間の勝利。人魚と人間が同数になれば人魚の勝ちとなる。
今回は特別ルールとして、人間側の2名が「電気ウナギ」になっている。人魚以外の肩には低周波治療機が取り付けられ、電気ウナギは昼の好きなタイミングで人間をしびれさせて、人間か人魚か反応を見ることができる。電気ウナギが攻撃をしたら、人魚は痛がっているフリをしなくてはならない。
人間側にはさらに「カニ」が1名いて、カニは夜のターンで自分以外の人間1名を襲撃から守ることができる。昼のトークの展開から、人魚に狙われそうな1名をかばう、こちらも大切な役割だ。
今回の人魚は、見守っていた品川と古川が「刑事ドラマみたい」「人狼の教科書に載せたい」とつぶやくような名場面、名台詞が次々と展開。息の詰まるような探り合い、そして一つのミスで命取りになる緊迫感に、“最後の1魚”は耐えられるのか!?視聴者も推理しながら楽しめる、衝撃のラストをお見逃しなく!
また、#22放送後、ABEMAビデオでは「加藤浩次のお悩み相談室」が公開。「嫌な仕事でも続けるべき?異動したいが……」という26歳の悩みに、加藤はどう答えるのか。
『極楽とんぼのタイムリミット』#22は、14日(日)よる10時よりABEMAにて放送される。