乃木坂46の山崎怜奈(23)がパーソナリティーを務めるTOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』に、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー(30)がゲスト出演した。
10日に初の書籍『歴史のじかん』を発売した山崎は、12日に弘中が発売した初のフォトエッセイ『弘中綾香の純度100%』について「私と同時期に本を出されていて、本屋さんに並んでました」と、オープニングトークを繰り広げた。
フォトエッセイについて弘中アナは、「もともと文章を書くのが好きで、誰にも見せるでもなく書いていたのですが本当に夢がかなったなという感じで、感慨深かったです。時間をかけて文章を作ることができたので、タイトルにもなってますけど“100%の自分の思い”が書けたかな」と語った。
また、山崎から“心がざわつく言葉”を投げかけられた時の対処法について聞かれた弘中アナは、「私は華麗にスルーって感じで作り笑いをして『ありがとうございます』って言って、その場で忘れるようにしてますね」と、弘中アナらしい対処法を明かしたうえで「いろんな記事に書かれたり書き込みをみたりして、いちいちダメージを受けていたこともあったんですけれど、かさぶたが剥がれすぎて強くなった」とも答えた。
さらに、アイドルの節目が25歳と言われることから、山崎から20代を過ごす中での節目に対する“焦り”の有無について聞かれると、「『ミュージックステーション』を卒業するときにMステの看板が無くなることに対して、焦りはありました。“Mステの人”だったから、私。Mステがここまで私を引っ張ってくれたから、Mステに泥を塗っちゃいけないみたいな感じで、ギアは入りました」と、自身の心境を明かした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)