俳優の高橋英樹が14日に自身のアメブロを更新。絵空事ではなくなってきた移住計画についてつづった。
高橋は、7日のブログで「今週喜寿を迎えるとあと3年で金婚式です」と報告。「コロナが収束しない場合は海外旅行にも行けない」と残念そうな様子でコメントする一方で「その場合は金婚式のあとは故郷の地で海外旅行のつもりでゆっくりと二人で移住でもしようか?」「アトリエを住まいにして奥さんの実家のある宝塚市とを往き来しながら仕事をしようか!」など妻と移住の話で盛り上がったことを明かしていた。
この日は「2,3年前までは私はハワイに本当に移住したかったのです」とハワイ移住を検討していたことを告白。「この青い空と海を眺めながらゆっくりと好きな本を読むのが夢」と明かす一方で、妻からは「はいはい それでは旦那様お一人様でどうぞ!」と言われていたことを明かし、「これは無理だなあ!と思っていたらこのコロナ騒ぎになりました」とつづった。
続けて「もっともあくまで私の夢!であり実現は不可能だと思いながらの言葉でしたが、、、、、(笑)」とも述べ、「この私達二人がそれぞれにこれから生活することは考えられないからです」とコメント。一方で「東京から地方へ移る人達が増えてくると私達の移住の話も絵空事ではなくなってきたように感じたりします」と現実味を帯びてきているようで「ハワイではないにしても東京は大好きなのですがこの大都会から少し離れた地が良いような そんな気がしてくる私達なのです」と心境の変化をつづった。
最後に「関東出身の私と関西出身の奥さんです さあ!その真ん中でずっといるのかどちらか寄りに移っていくのか?私達でもこの先は分かりませんねえ」と述べ「でも結構この話で毎晩の会話は飽きないのですよ(笑)」と日々、移住の話で盛り上がっていることを明かし、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「楽しい時間ですよね」「二人ご一緒なら、どこに行っても幸せですね」「これからの事を考えるのは大切ですよね」などのコメントが寄せられている。