ものまね芸人のみはるが15日に自身のアメブロを更新。夫で歌手・和田アキ子のものまねで知られる芸人・Mr.シャチホコとの交際中に母親から受けた助言を明かした。
みはるはこれまで、Mr.シャチホコとの出会いから結婚に至るまでを「小説風」に振り返っており、1月31日に更新したブログでは、電話で母親にMr.シャチホコについて「23歳年下なんだ」と意を決して報告した際に、「良かったわねえ 老後は安泰ね、あんた!」と母親から言われたことを説明。
これにはみはるも「思わず吹き出してしまいました(笑)」と肩透かしを食らった様子で、その後も和気あいあいとした母娘のやりとりを紹介していたが、「ただ 次に母親が口にした言葉に私は胸が締め付けられたのです」「~続く~」と予告していた。
この日は、その後の会話で母親から「相手の御両親には、きちんとご挨拶したの?」と尋ねられたことを明かし、「この言葉に私は胸が痛みました」と回想。「これからする」と答えるも母親は「私に話すのとは訳が違うからね」「私が先方の立場なら反対すると思う」と正直に告げられたことを明かした。
続けて、母親は「まあ、あんたが一番気にしてると思うから、これ以上言わないけど、とにかく、誠意を込めてね」とアドバイスをくれたといい、みはるは「ありがとう。また連絡する」と電話を切ったことを説明。「電話を切った後も しばらく胸の痛みが取れなかった」と振り返った。
これを踏まえてみはるがMr.シャチホコに「挨拶とか行かなくていいの?」と訪ねたところ、「両親は2人とも働いていて時間取れないから、今は大丈夫。先に茨城に行こう」「男性がまず挨拶に行くものだと思うし」と、みはるの両親への挨拶を優先させたことを説明。「この後、愛知の両親への対面は 思いがけない形で実現するのですが それはまた別の話し~続く~」と予告し、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「お母さんの誠意を込めてというお言葉、とても深いですね」「娘を思いやる言葉に胸打たれます。素敵なお母様ですね」「母娘ツーショット素敵です」などのコメントが寄せられている。