毎週日曜日よる9時～放送中の、ダンス＆ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。2月21日放送回は、「フリースタイルラップ科」。元サラリーマンラッパー・DOTAMAを講師に迎え、GENEがフリースタイルラップをお勉強。後半では褒め殺しラップバトルに挑戦し、隼VS玲於が互いの愛を炸裂させた。
「韻を踏む」など、DOTAMAからフリースタイルラップの極意を学んだ後は、早速実践へ。メンバー7人のトーナメント形式で褒め殺しラップバトルをすることになった。8小節2ターンの1本勝負で、即興ラップでいかに相手に愛を伝えるかがポイントで、抽選で決まった第1試合は、隼VS玲於。
▶映像：「双子の兄弟だと思ってる」「酒飲んだ時もダンスの時もずっと一緒」小森隼と佐野玲於、即興ラップでありったけの愛をぶちまける！
先攻の隼は、「俺は大好き君が大好き／大好きの言葉を 最年少に再現しよう／だからいつもありがとうの言葉を 届けられない俺が悔しい／だから今日はいつまでも言うぜ いつもいつもありがとう！」といきなりありったけの愛をぶちまける。
そして隼に続いた玲於が「君が大好きってまるでドラえもん STAND BY MEかよ／お前は金髪から黒髪に変えて 爽やかになったな民放の顔／可愛い目して可愛い鼻して可愛い声で視聴率とって／お前もなれるよ 小森さん、いつかはタモリさん！」と、現在日本テレビ系『ヒルナンデス!』の月曜レギュラーを務めている隼の活躍にエール。
すると玲於の熱い思いに呼応するように、隼は「タモリさん言ってくれて普通に嬉しい／だけど俺は その言葉を返せるように未来に向けて話すよ／お前がずっと見てくれたように 酒飲んだ時もダンスの時もずっと一緒／だからこれからもずっと一緒にいこうぜ／一緒に見たいな明るい未来を」とノリノリで“アンサー”。
この隼のメッセージを聞いた玲於もヒートアップ。「お前ぐらいだよ／双子の兄弟だと思ってるヤツ／三重県愛知県 近め！」と、隼が三重県出身、自身が愛知県出身と生まれが近いことに加え、幼少期からずっと一緒にダンスをしている絆の深さを感じさせるメッセージ。続けて「お前最近いい靴履くようになったな／見てみろ俺は裏ダンク、全然ダメじゃん／お前はとてもリスペクトしてるよ／デニムのシャツ似合うようになったな小森さん」と近くで隼のことを見ているからこそわかる、隼の成長を称えた。
この2人のバトルに、リーダーの亜嵐は「熱いな！」と絶賛。DOTAMAの判定は隼で、「畳み掛ける感じがカッコよかった。また見たい」と隼が繰り出す言葉に惹き込まれたことを明かし、最後は2人とも素晴らしかったと称賛した。最初は緊張していたものの、いざビートがかかるとスイッチが入ったようで、隼は「いい企画ですね！（褒められるのは）嬉しいですね」と満面の笑み。玲於も「ただの褒め合い気持ちいい」と、普段なかなかできないことができて、楽しい時間になったようだった。
来週は過去の人気回を放送！ガチンコ鬼ごっこや、高校生と一緒にカレーを作った懐かしいシーンをお届け。最後には感動のフィナーレも！次回『GENERATIONS高校TV』は、2月28日よる9時～放送。
