17日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#15が放送。MCの東野幸治が愛犬との衝撃エピソードを明かした。
#15では「猫の名前ランキング2021」で総合1位に選ばれる名前を予想。MCの日向坂46・佐々木久美は「猫、飼いたいんです」と夢を明かし、「食べ物の名前がいいんです。『タラ』とか『サバ』とか」と候補を説明。なぜか魚由来の名前ばかり挙げる佐々木に、東野は「…青魚?」と不思議そうな顔で「フルーツでええやん」と提案した。
スタジオゲストの“みえるひと”がランキング常連の名前「ソラ」を挙げる中、佐々木は「ランキングに入りそうなのは『ソト』です」とまたしても独特な感性を披露。外出しづらい状況を踏まえて、「外に行きたいから。言霊です」と説明し、アルコ&ピース・平子祐希は「あー、ありえますよね」と苦肉のフォローを入れていた。
ちなみに東野家の犬の名前は「プーちゃん」だそう。「子供が『くまのプーさん』に似てるって……」と、名前の由来を明かした。東野は「子供が大人になったから、嫁のありあまる母性が犬に集中している」と溺愛を説明し、「めちゃめちゃ高級なオーガニックな餌を食べさせて、散髪もしている」と“セレブ犬”ぶりを明かした。しかしその後、「プーちゃんはウンチをぶりぶりして、それを食べてるんです」と衝撃エピソードを告白。さらに、「プーちゃんは自分のおちんちんを舐めちゃう。嫁が『プーちゃん、あかんでー!』って……」とにぎやかな日常エピソードを披露した。
東野はプーちゃんのおかげで家族の雰囲気が良いと語り、佐々木は「温かくなりますね」とペットのいる生活を羨んでいた。