2月17日放送のABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、お笑いコンビ・はなしょーの杵渕はなが自作の「BL漫画」を披露。刺激的なボーイズラブ描写に、番組MCの千鳥が悶絶する場面があった。
この日の放送で行われた企画は、4人の女性タレントが千鳥をテーマに描いたBL漫画を大悟が審査し、もっとも優れた作品を決める「千鳥BL漫画選手権」。トップバッターとして、普段から点で絵を描く“点描画”をたしなんでいるという杵渕が登場した。
ノブに「BLはお好きなんですか?」と尋ねられた杵渕は「普通なんですけど」と答えつつも、「母親がゴリゴリに好きで、本棚びっしりにBL漫画とBL小説が並べられていました。その辺の教育は小さい頃からちゃんと受けてきました」とボーイズラブに精通していることを伺わせた。
最初こそ杵渕の作品「イノセント漫才」を真面目に読んでいたノブだったが、自身と大悟のキスシーンが出てくると「めちゃくちゃエロいやん!おいおい!」「むちゃくちゃキスしてるやん」と絶叫。大悟がノブのお尻を触る、マイクを使って“お仕置き”するなどの濃厚なシーンの数々に、「やかましいわ」「口がエロいねん」「むちゃくちゃキスしてるやん。もうええって」とツッコミが止まらない様子だった。
初めてのBL漫画を読み終えたノブは「超大作ありがとう」と拍手を送りつつも、千鳥が題材になった“ナマモノ作品”ということもあって、内容については「ホンマに気持ち悪かった」とバッサリ。一方の大悟も「絶対その原稿外で落とすなよ」と真剣な表情で杵渕に釘を刺していた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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