ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo』(通称『恋ステ』)のオンライン試写会が2月21日に開催。『恋ステ』の過去メンバー4人が、一般参加者の恋愛相談に回答する場面があった。
今回開催されたオンライン試写会は、一般参加者と『恋ステ』の過去メンバー4人がビデオ会議アプリ「Zoom」で繋がり、『恋ステ 2021冬 Tokyo』の第1話と第2話の前半部分を視聴。『恋ステ』の過去メンバーは、やまげ(山下諒真)、ともや(石原知哉)、せーか(田向星華)、あゆか(永島歩花)が参加した。
『恋ステ』の過去メンバーが一般参加者の質問に答えるコーナーで「バレンタインに好きな男の子にチョコを渡したけど進展なし。どうしたらいい?」という相談が寄せられた。相談者によると、チョコレートを渡した際、恥ずかしさから好意を伝えることはできなかったとのこと。
ともやは、バレンタインに女子からチョコレートをもらったら「めちゃくちゃ嬉しい」と話しつつ、「(好意を)伝えてくれないとわからない場合もある。まずはチョコの感想を聞いてみたら?」とアドバイスを送った。だが、相談者によると、すでに「おいしい」という感想はもらっており、そこから進展がなく悩んでいるようだ。
するとともやは「ホワイトデーまで待たなアカンような気もする」と考えを示しつつ、「ホワイトデーにまた作っちゃうとか(笑)。好きなんやったら、それぐらいしても迷惑にならへん」と、ホワイトデーに再びお菓子を渡すのもアリだと語った。
その後「女子からしたらどう?」と話を振られると、せーかは自分に置き換えた場合、積極的にアピールするとコメント。「バレンタインで気になる人に渡すんだったら、『好き』って手紙入れちゃうかもしれない。もし(チョコを)あげて感想がLINEで来たら『これは友チョコじゃなくて、せーかの本命やで』とか言っちゃう。グイグイいっちゃうかな」と話し、男子メンバーから感心する声が上がった。一方、あゆかは「本命にしかあげない」とのこと。さまざまな意見が挙がったが、最終的に『恋ステ』メンバーのアドバイスは「ホワイトデーまでとりあえず待つ」という結論に至っていた。