2月23日(火)よる10時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo』(通称『恋ステ』)#2が放送。ABEMAビデオでは「恋ステ Hair Story」と題した限定コンテンツが本編の後に公開されており、『恋ステ』シーズン8に出演していたこころ(海老野心)が、『恋ステ』出演のきっかけを明かしている。
▶︎動画:こころ、髪をバッサリカットしイメチェン(58分~)
「恋ステ Hair Story」は、この春高校を卒業する『恋ステ』出演者たちが、これまでの人生をヘアスタイルで振り返り、これからの未来をヘアスタイルに映し出す企画。今回の主人公・こころは、幼少期にくせ毛で悩まされ、当時は性格も人見知りだったという。
こころが所属する『恋ステ』発のバンド「Lilac」のギター担当・白川れなが「どんな感じの子だった?」と尋ねると、こころは「本当に人見知りで、ずっと親の後ろに隠れていた」「人が嫌いだった」と幼少期の自分を回顧。髪はかなりのくせ毛だったと言い、結ぶとサザエさんのような髪型に。「髪型が破天荒すぎて」と、こころは振り返った。
だが、そんなくせ毛は自然と落ち着いていき、現在ではストレートに変化した。そして中学時代、こころは覚悟を決めて、ヘアスタイルを大胆にチェンジする。きっかけは「自分を変えたい」との想いから入部したバレー部だった。
「幼稚園、小学校の頃の人見知りが脱皮して、自分を変えたいと思って。運動が嫌いな自分が嫌になって、アクティブな元気な女の子になりたくてバレー部に入ったの」とこころ。入部当初はロングヘアだったが、試合中にこころの髪がネットに当たり、負けるという悔しい経験をしたことで「髪の毛で負けてられねぇ」と、ショートヘアにすることを決意した。髪を短くして気合いが入ったこともあってか、バレーボールの実力もめきめき上達。未経験から部長を任されるまでになったという。
そしてこころは、高校時代のヘアチェンジがきっかけとなり、『恋ステ』に出演することになる。高校入学時、こころは前髪がなくセンター分けだったが、プリクラを撮った際に「前髪あった方が盛れてない?」と気づき、前髪を作ることに。ヘアチェンジ後に写真を撮り、Instagramに載せたところ、それが番組スタッフの目に留まったのだ。こころは「次の日インスタから『恋ステ』のスカウト来て。『恋ステ』に出られました」と、憧れの番組だった『恋ステ』に出演することになった経緯を語っていた。