お笑いタレントのだいたひかるが24日に自身のアメブロを更新。不妊治療の費用についてつづった。
だいたは、昨年10月14日のブログで「局所再発後にしてきた治療、注射と薬とをやめて…凍結してある受精卵を戻すべく、不妊治療に復活する予定です!」と宣言。また、今年2月16日のブログでは「順調にいけば、2月20日に受精卵の移植予定だった」ことを明かすも、クリニックでの「風疹ウィルス抗体検査の結果が、芳しくなく」と説明。「私の再発転移のリスクは上がりますが、まだ見ぬ我が子の人生のリスクは下がるので」と、再度風疹のワクチンを接種する意向を明かしていた。
この日は、経済的な理由で不妊治療を断念したという読者からのコメントを紹介し「ここ最近、不妊治療が特別な事では無い事を認識されつつ…沢山の人が悩んでいる分野だと、認識されたように思いますが…安く無いですよね…不妊治療…」とコメント。「家賃より高くなる場合もある…本人達の生活もある」と述べ、「あの時あの時と思う気持ちと、夫とあと10年前に知り合えていたらなど…考えだすとキリが無いですね」とつづった。
一方で、寄せられたコメント内に「猫を飼い始めて子育てをしている気持ちになっています」などの情報があったことから「夫婦の生活も、垣間見れてホッとする自分がいます」とコメント。「子供は宝だと思いますが…私も心から信頼できる人と結婚できた事が、贅沢な事だと思っているので…」「無理をせずに、夫とペットと暮らす事も視野に入れています」「これ以上、夫に心配をかけないで、生きていく腹もくくりつつあります」と明かした。
これに対し読者からは「確かに高すぎる治療でした」「素敵な旦那さまに出会えた事に感謝ですね!」「とても心があたたかくなりました」などのコメントが寄せられている。