宮野真守、『佐賀飯アニメ』で魅力を熱弁「実際の食材を使って音を出しながらアフレコした」
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 『23時の佐賀県アニメ』が2月15日から10日間連続で公開され、ナレーションを担当した声優の宮野真守(37)が佐賀県の食の魅力を全力でアピールした。

【映像】『23時の佐賀県アニメ』宮野真守のナレーション&インタビュー

 2月15日から10日間連続で佐賀県の公式Twitterに公開された『23時の佐賀県アニメ』は、佐賀県に関係する生産者や飲食店などの応援につなげるために、佐賀県が誇る様々な食の魅力を余すことなく伝えることを目的に制作されたアニメーション。視聴者からは「佐賀飯アニメめっちゃおなかすく…」「佐賀飯アニメ観てると佐賀県に行きたくなる…」との声が上がるなど、大きな話題となっている。

宮野真守、『佐賀飯アニメ』で魅力を熱弁「実際の食材を使って音を出しながらアフレコした」
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 今回、食材を紹介するナレーションを担当したのは『機動戦士ガンダム00』などで知られる宮野。「いやぁ、あんなにアニメでおいしさを表現できるんですね。でもちゃんとアニメだし。アニメだからこそ伝わるおいしさというのがあるんだなと思いました」と振り返った。

 また、アニメの注目ポイントについては「“食べている感”を(出すために)、実際の食材を使って音を出しながらアフレコしたんですね。それが意外と楽しかったし、リアルな音が録れたので、その“シズル感”というか“咀嚼感”というか、そういうのを『佐賀飯アニメ』のほうでも感じてもらえると思うので、みんながおいしそうって思ってくれるんじゃないかなと思います」と語った。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

【解禁】宮野真守熱弁”佐賀飯”の魅力
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