俳優の渡辺徹が25日に自身のアメブロを更新。偉そうなメールを誤送信してしまい落胆した出来事をつづった。
この日、渡辺は「この寒暖差のせいだろうか昨日の朝 持病でもある腰痛が始まった」と明かし、以前に演歌歌手の城之内早苗やフリーアナウンサーの有働由美子から「とても素晴らしいとご紹介頂いていた整体師の先生に夜、急遽お世話になった」と施術を受けたことを説明。
続けて「お二人がおっしゃるように本当に素晴らしくあっと言う間に腰痛ばかりでなく首の痛みなどもスーっと無くなった」と大満足の施術だったようで、「あまりの感激で夜遅かったにも関わらず急いでお二人にお礼のメールをした」とそれぞれにお礼のメールを送信したことを明かした。
一方で、城之内から「何だかウケてるメッセージ」が届いたといい、「むむ、なんだひょっとして・・・こちらからの送信文を読み返してみた」と違和感を感じて読み返したことを説明。自身が送ったメッセージには「ご紹介ありがとうございました。とても素晴らしい方で、体ばかりではなくあなたの中もスッキリしました!」と記されていたことを明かした。
これには渡辺も「『あなたの中』てなんだ!?」とツッコミ。「俺は『あたまの中』と書いたつもりだったのだ」とタイプミスをしてしまったようで「よく考え見るとご紹介いただいた人に、『俺だけではなく、あなたの中もスッキリしましたね』と言っているようなものだ。何と偉そうな高圧的な態度なのだろう」と申し訳なさそうにコメント。
最後に「あれほどメッセージを送る前に確認をと肝に命じていたのに・・・」と確認を怠ってしまったことに対し、「見事な施術に心も緩みすぎていた」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「朝から笑ってしまいました」「腰痛が良くなってよかった」「お大事に」などのコメントが寄せられている。