1年を通して最も多くの表紙を飾った女性を決める「第7回カバーガール大賞」のファイナリスト45名が発表され、坂道グループから13名がノミネートされた。
カバーガール大賞は、去年1年間で、オンライン書店「Fujisan.co.jp」で取扱いのある約1万誌の中で表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、表彰するというもの。大賞の他、エンタメやグラビア、ファッションなど様々な部門別も発表される。
注目は、13人がノミネートされている坂道グループのメンバー。乃木坂46からは齋藤飛鳥(22)、山下美月(21)、第6回でエンタメ部門に選ばれた与田祐希(20)、初ノミネートとなる梅澤美波(22)、次世代のセンターとして注目される遠藤さくら(19)も選ばれている。
さらに姉妹グループである櫻坂46からは、キャプテンの菅井友香(25)、1stシングルでセンターを務める森田ひかる(19)、モデルとしても活躍する渡邉理佐(22)。
日向坂46からは、第6回でトップ10入りした小坂菜緒(18)を始め、加藤史帆(23)、齊藤京子(23)、佐々木美玲(21)、金村美玖(18)がノミネートされている。
この“坂道対決”にSNS上では、「理佐ちゃんのカバーガールファイナリストわっしょい!」「菅井友香ちゃんノミネートされてるやんけ」「投票権ないけど与田祐希さんに一票」など、盛り上がりを見せている。
大賞を含めた各賞の発表は、来月4日の予定だ。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)