「僕のイカスミ専用ガラスペンも見て(まだ試作中)」という言葉とともに投稿された、精巧なイカのガラスペンの写真がTwitter上で話題になり、「いいね」が13万を超えている。
「クオリティ高い」「欲しい」というリアクションが寄せられているガラスペンは、ペンを握る手と比べても、サイズとしてかなり小さく見えるため、作るのはより難しそうだ。
制作のきっかけは、ツイートした本人・増永元さんが「泳いでいるイカを見ていたら、綺麗にまとまった足の形がガラスペンそっくりだ!」と思ったことだという。増永さんは、「軽い気持ちで投稿したものだったので、こんな反響は予想外過ぎてびっくりです」と話している。
また、「イカスミ専用ガラスペン『も』見て」というツイートの言葉通り、普段は生き物をモチーフにした観賞用のトンボ玉の中に入ったカタツムリやクラゲなど、小さなガラスオブジェの作品を制作してるということだ。
(ABEMA/『ABEMA Morning』より)