「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」の中で、バイきんぐの小峠英二が革ジャン愛を爆発させた。
ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー。数日間にわたる取材を終え、ナスDが帰国すると、今度は無人島へと直行し“1人ぼっちの無人島0円生活”ロケを敢行。バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人がこのロケの様子を見守る。
番組冒頭、西村から「小峠さんは今日も革ジャンで」とコメントされた小峠。「脱がないの?」と聞かれると、小峠は「脱がない。脱がない。革ジャンを脱ぐっていう概念がないよ。革ジャンはアウターじゃないのよ。インナーなのよ」と主張を繰り広げた。
▶映像:バイきんぐ小峠、革ジャンへの愛を語る(1分30秒頃~)
続けて「革ジャン何で脱がないの? って言われるのが俺は1番嫌い。着れば着るほど、やっぱり革ジャンというのは育ちますから」と経年変化を楽しむのが魅力だと説明し、最後は「俺は遊びで着てないから!」と言い切った。
その後、西村に「じゃあ、何で着ているの?」と聞かれ、小峠は「生き様で着ているんだ!」と返答した。
小峠が着用しているのは英国老舗レザーウエアブランドの「ルイスレザー」ダブルライダース。希少なマスタードというカラーリングで、革の素材は「鹿」とのこと。前回までの放送でも小峠は黒と緑の2トーンというこだわりの1着を着用していた。ダブルライダースでも「サイクロン」と「ライトニング」からタイプを選ぶことも出来る。その上で小峠は「(革ジャンは)いや、深いのよ。皆が思ってるより、革ジャンは深くてさ!」と熱弁。この様子に西村が「いや、この番組革ジャン番組じゃないのでね」とツッコミを入れると、小峠は「いやいや、この話題で30分行くか!?」とまだまだ話し足りない様子だった。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)