バイきんぐ小峠、ナスDが唱えた“サメ皮=きしめん”説を全否定「地獄の鬼の食事」
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(3枚)

 「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」の中で、ナスDが唱えた“サメ皮=きしめん”説を、バイきんぐ小峠英二が全否定した。

 ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー。数日間にわたる取材を終え、ナスDが帰国すると、今度は無人島へと直行し“1人ぼっちの無人島0円生活”ロケを敢行。バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人がこのロケの様子を見守る。

 無人島生活でサメ釣りを開始してから3日目、ついに“海の殺し屋”の異名を持つサメの捕獲に成功した。今回、獲ったサメは1匹まるごとナスDが何日間にわたり、調理して食べる。

バイきんぐ小峠、ナスDが唱えた“サメ皮=きしめん”説を全否定「地獄の鬼の食事」
拡大する

 無人島生活7日目、ついにサメ皮をいただくことに。楯鱗を取るなど丁寧に下処理をして、さっそく味見してみることに。豪快にサメ皮を啜ってナスDは「美味しい! 全然いける。これは弾力のあるきしめんだ。味は卵の白味というか、癖もなく、そしてスゴいゼラチン質。基本は名古屋のきしめんです」とコメントした。

▶映像:ナスDがサメ皮を「ズルル」と味見するシーン(9分45秒頃~)

バイきんぐ小峠、ナスDが唱えた“サメ皮=きしめん”説を全否定「地獄の鬼の食事」
拡大する

 この発言に小峠は「皮=きしめんはさすがに嘘だろ! そんなわけ、流石にないだろ」と納得がいかない様子。西村が「味は卵の白味って言ってたけどね」とフォローするも、小峠は「地獄の鬼の食事だよ」と言い切っていた。

 その後も、ナスDはサメ皮を使って調理を続けていく。ミンチにしたサメ肉も使って手際良くシャークキーマカレーを作り上げた。さらに強力粉とサメ肉を混ぜ合わせてピザの生地も完成させた。次回は「シャークキーマカレー」「サメピザ」「サメ皮を使ったシャー麺」を試食するという。果たして、ナスDは完成した料理を美味しく食べ切る事が出来るのだろうか。

ABEMA「ナスD大冒険TV」より)

【第37話】ナスDの無人島0円生活、サメ肉でキーマカレーを作るぞ 編
【第37話】ナスDの無人島0円生活、サメ肉でキーマカレーを作るぞ 編
ナスD「サメは絶対にナメちゃダメ」
ナスD「サメは絶対にナメちゃダメ」
この記事の写真をみる(3枚)