「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」。ABEMAプレミアムではスピンオフとして「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」と題した企画がスタート。西村瑞樹がついに無人島生活本番の地に到着した。
前乗りで訪れた無人島で1泊を過ごした西村。いざ本番の地に向かう前「やっぱ砂浜は欲しいですよ。無人島にはそれくらいあるでしょう」と願望を明かしていた。
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ナスDから発表された今回のルールは「候補3つの無人島から好きな島を選べる」というもの。しかしまず1つ目の島を見て驚愕。「まじで言ってるんですか? あれは島じゃなくて岩でしょう。いや、これは嫌ですよ!」と激しく拒否した。
候補(1)は大きくイメージと異なったため、候補(2)の島へと向かう事に。しかし、候補(2)は馬のたてがみのような形をした、狭くて高い岩だった。ナスDが「あそこで過ごしたら伝説になりますよ、西村さん」と力強く勧めるも、西村は「ええ!? ここで過ごすのは難易度が高過ぎるでしょう」と露骨に嫌な顔をした。
しかし候補(3)を見て西村は、もっともポジティブな反応を示した。「これくらいの規模なら、無人島って言えますね! 良いですよ」とコメント。しかし候補(3)に近づいてみると結局“島”というよりは“岩”ということがわかった。
小峠は「いやぁ、これ完全な岩だよなぁ。ここで生活なんて出来るのかな…」と疑問を投げかけたが、西村は「でも、無人島候補3つを巡る時はめちゃくちゃ面白かった。ワクワクするよ。だってこっちはこっちで無人島というものを勝手に頭の中でイメージしているから。『うわっ。どんな無人島なんだろう?』とね」と返し、小峠も「まぁ確かにそんな経験、生きてる上でなかなか出来ないよなぁ」と納得していた。
ただ西村は前乗りの段階からカメラが回っていたことに疑問を呈した。小峠から「実際にどう聞いてたの? 前乗りするっていうのは聞いていたんでしょう?」と質問されると、西村は「そんなの、何も聞いてねぇよ!」とまさかの回答。これに小峠は「出るとこ出たら、勝てそうなヤツだな」とオチをつけていた。
また、この放送の中では西村の「無人島0円生活」第2弾が既に計画中であることも明かされた。次はAV女優と西村の「無人島0円生活」が行われる可能性もあるという。今後どんな展開を見せるのか。引き続き、注目だ。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)