俳優でダンスロックバンド・DISH//のリーダーの北村匠海(23)と、乃木坂46の齋藤飛鳥(22)が出演するブルボン「フェットチーネグミ」の新CMが1日、公開された。
「フェットチーネグミ シリーズ」発売10周年を記念して公開された今回の新CMは、北村と齋藤がポップな世界観の中、カラフルな衣装で世界各国のダンサーたちと一緒にダンスをする内容に。撮影について齋藤は「結構ハッピーな感じだし、周りにもたくさんのダンサーさんが賑やかな格好でいてくださったので、すごく楽しく自然に笑顔になれるような撮影でした」と振り返り、北村は「すごく久々に踊ったので、多少恥ずかしさもありながらの撮影ではありました」と照れ笑いを浮かべた。
今年、発売10周年を迎えた「フェットチーネグミ」と同じく、10年前に大きな転機を迎えていたという北村と齋藤。「10年前の自分に言いたいこと」を問われると、北村は「DISH//が始まって、その前にずっと役者を先行してやっていたんですけれど、(当時の自分は)すごく暗かったんですけれど、明るい方に進みだしていた時期だったので、『未来は楽しいことばっかりだから大丈夫です』って10年前の自分には、すごく悩むし壁もいっぱいあるんですけれど、頑張れって言いたいです」、斎藤は「ちょうど乃木坂46に入ったくらいとかだと思うので。乃木坂46(に加入したこと)が一番私の人生の中で大きな決断だったので、10年経ってその決断は正しかったというか、フェットチーネのキャッチコピーにかけるなら『ちゃんとハズむほうを選べていたよ』っていう風に声をかけてあげたいですね」とそれぞれ明かした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)