アピールのしすぎ・言葉のキャッチボールはNG!? リモート「グルディス」で押さえておきたい3つのポイント #アベマ就活特番
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 就活生の人生をかけた戦いが始まる3月1日「就活解禁日」。しかし、コロナの影響で状況は一変。説明会は軒並み中止、オンライン化でこれまでの常識がまったく通用しない事態になった。そんな状況で不安を抱える就活生のために、「グループディスカッション」について、“就活YouTuber”のしゅんダイアリーが3つのポイントを教えてくれた。

【映像】就活YouTuber・しゅんダイアリーの「グルディステクニック」

 与えられたテーマについて、就活生同士で組んだグループ内で議論して結論を出すグループディスカッション。しゅんダイアリーは「マウントを取ってしまったり、『勝とう』という意識が出てしまうが、就活生はみんな味方だと思ってグループディスカッションに取り組んでほしい」と話す。

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 まず、しゅんダイアリーが押さえるべきポイントとして挙げたのは「アピールをしすぎるな」。企業が注目しているのは「チームが前に進むにあたって、それぞれの役割がちゃんと果たされているか」という点だといい、「リーダー、サポーター、書記、といったように役割が分担されると思うが、その役割をしっかり認識して全うすること。また、チームに足りていないポジションを見つけて、その役割を担うことが大事」と、自分のアピールが不要であるグループディスカッションでは、面接とは違ったというスタンスを持つことが大切だと語った。

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 2つ目のポイントは「プレゼン型で話そう」。言葉のキャッチボールがしやすい対面でのグループディスカッションに対して、リモートではラグが生じたり、同時に話し出したりといった事態が予想される。「自分の話したいことを過不足なく、“1ラリー”で話し終わるという姿勢は、議論を円滑に進めていくうえで非常に重要な要素」だという。

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 また、不適切な役割分担を避けるため、グループメンバーの得手不得手を把握する必要もあるという。「最初の1、2分の自己紹介であったり、話し方、表情から、メンバーの性格を知る、人間性を知るということはとても重要」と話し、3つ目のポイントは「メンバーの性格を把握しろ」とした。
ABEMA/『アベマ就活特番』より)

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