“苦しかった経験”を一番深掘りできていることが大事!「自己分析」で押さえておきたい2つのポイント #アベマ就活特番
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 3月1日「就活解禁日」。しかし、コロナの影響で状況は一変。説明会は軒並み中止、オンライン化でこれまでの常識がまったく通用しない事態になった。そんな状況で不安を抱える就活生のために、「自己分析」について、“就活YouTuber”のしゅんダイアリーが教えてくれた。

【映像】「自己分析」で“勝てるテクニック”を解説

 就職活動において、一番根幹となる部分の自己分析。しゅんダイアリーは「何が好きで、どういう業界を志望しているのかということが、自分で分かっていないと企業が400万社くらいある中で選びきれない」と話す。

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 まず、しゅんダイアリーが押さえるべきポイントとして挙げたのは「本気リストを作ろう」。本気リストとは、自分が今まで本気で取り組んだことや、一番苦しかったことをリスト化すること。そこで注意する点として、「就職活動では企業にウケを狙って『行動力』や『巻き込み力』があると言ってくる学生は意外と多いため、あくまで事実に基づいて自分の能力を把握することが重要で、特に一定期間本気で取り組んで“苦しかった経験”が1番あるところをより深堀できるといい」と述べた。また、苦しかった経験で企業が注目しているポイントについては、「モチベーションや自分の感情が下がった時、そこからどう立ち直ったのか。“逆境からどう立ち直れるか”その説明がとても重要」と語った。

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 2つ目のポイントは、「一人で考えすぎない」。自己分析は基本的にノートに向かうことが多いが、それで分かることは“自分視点の自分”。そのため「自分の家族や友達、先輩、社員などに自分のことを話して“第三者視点”で自分がどういう人間かという事を教えてもらうことも大事」だという。(ABEMA/『どうする?withコロナの就活&働き方』より)

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