お笑いコンビ・バンビーノの藤田裕樹が2月28日に自身のアメブロを更新。吉本興業の社員食堂に採用された新メニューを公開した。
この日、藤田は吉本興業の社員食堂に自身が考案したメニューが採用されることについて「昨日、最終の試食会があり、無事完成しました！」と報告。「3月1日から本社の社食」で提供されることを明かし、新メニュー「ハーブ香る！バルサミコ酢豚」を写真とともに公開。また、材料や作り方も合わせて紹介した。
続けて、味について「めちゃくちゃ美味しいです！！ほんま、みなさんにも食べていただきたい！泣」と絶賛。「これが500円で提供されます！バンビーノのYouTubeチームも絶対食べに行くと言うてくれました！」と嬉しそうにコメントした。
一方で、1度目の試作で気になった点について「甘酢の甘味と酸味のバランス、そして下味のハーブの量」を挙げ、「甘酢は、甘くて濃厚なんだけど、キラリと光る酸味、ってのを出すのが難しく」と苦労した部分を説明。「結局、砂糖を少し足して、仕上げにバルサミコ酢をそのまま数滴加える、という方法に落ち着きました」と報告した。
さらに、下味のハーブの加減については「お肉を噛んだときにほんのり香ってほしくてハーブソルトを使ってるんですが、あまり匂わなくて、、」と述べ、「普通の塩胡椒でいいかな、と諦めかけたんですが、指定のハーブソルトを買ってくださって理想の香りになりました」と理想の味付けを再現することに成功したことを明かした。
最後に「ぼくのわがままに付き合ってくださった、キッチンの方に感謝です ありがとうございました！」とコメント。「世間に気付いてもらうなら、まず身内から！ということで、吉本社員のみなさんに向けて作りましたので、少しでも仕事に繋がってくれたら嬉しいなぁ」と期待をつづり、ブログを締めくくった。
