高速道における“嘘のようで本当”の背筋が凍る恐怖体験が波紋を呼んでいる。
先月7日、兵庫・神戸淡路鳴門道の走行車線を時速90キロで走っていたドライバーに戦慄が走った。
猛スピードで追い抜いて行ったのは1台ならぬ2台の軽自動車。ピッタリとくっつき、まるで連結するかのような2台の車間距離はゼロメートルだ。前の黒い車が悪質なあおり運転をしているのか、2台揃って危険運転に興じているのかは不明のままだ。
その後も車線を変えながらピッタリとくっついて走り去った2台の車に対して、目撃者は「いつ事故を起こしても不思議ではない車間距離だった。単独でもスピード違反なのに、そのスピードで2台が連なっているなんて信じられない」と恐怖の瞬間を振り返った。(ABEMA『ABEMA的ニュースショー』)
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