モデルで女優の八木莉可子(19)が1日、自身のInstagramを更新。1日発売の雑誌「Seventeen」4月号をもって専属モデルを卒業することを報告し、ファンに向けて感謝をつづった。
八木は、2016年に新人女優の登竜門として知られる「ポカリスエット」のイメージガールに抜てき。同年、雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2016」でグランプリを受賞し、専属モデルとして活躍してきた。一方で、2018年にTBS系ドラマ『チア☆ダン』に出演するなど、女優としても活躍の場を広げてきた。
八木はこの投稿で、「今月号で、Seventeenを卒業させて頂く事になりました。私は芸能界に入る前からSeventeenの愛読者だったので STモ(※Seventeen専属モデルのこと)でいられた時間は振り返ってみてもずっと夢みたいな時間だったなぁと感じます。今までたくさん支えて下さった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです」としみじみコメント。
そして「ST愛読者であり、普段は地元の学校に通う学生の一人であり、出来るだけ身近で親近感の湧くようなSTモになる事が自分の目標の一つだったのですが どうだったでしょうか…?笑 そうなれてたらいいなぁ、!!!」と、理想のモデル像があったことを明かしつつ、「様々な場面で、読者のみんなの声に励まされた4年半でもありました。皆さん今まで本当にありがとうございました 昔も今も!Seventeen大好きだぁぁぁ!」と、“Seventeen愛”を溢れさせ、感謝の気持ちで締めくくった。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)