3月2日(火)よる10時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo』(通称『恋ステ』)#3が放送。ABEMAビデオでは「恋ステ Hair Story」と題した限定コンテンツを本編の後に公開中。『恋ステ 2020夏』に出演していたはるか(長宗遥)が、就職に向け髪をカットする様子に密着している。
▶︎動画:『恋ステ』はるか、就職に向けてヘアチェンジ!高校卒業後は照明デザインの道へ(1時間ごろ~)
「恋ステ Hair Story」は、この春高校を卒業する『恋ステ』出演者たちが、これまでの人生をヘアスタイルで振り返り、これからの未来をヘアスタイルに映し出す企画。今回の主人公は『恋ステ 2020夏』に出演していたはるか。幼少期からバレエを習っていたと言い、「お団子をしないといけないので、前髪が目に入らないようにおでこを出している髪型でした」と当時のヘアスタイルを明かした。
高校時代は弓道部に所属。入部当初はロングヘアだったが、高校2年生の時に、試合で負けて悔しい想いをしたことをきっかけに、髪をばっさりカット。はるかは「髪を切らなければどこにもストレスをぶつけられないと思った」と当時の心境を振り返った。髪を切ったことで気分転換になり、その後は弓道の練習も調子が良くなったそうだ。
そしてこの春、はるかは高校を卒業し、新たな一歩を踏み出す。はるかは卒業後の進路について「コンサートとかライブの照明をデザインする会社に就職することになりました」と報告。小学生の時に初めて行ったSEKAI NO OWARIのコンサートで、照明の演出に大きく心を揺さぶられたことが、きっかけになったという。はるかは「照明を見ているだけで涙がボロボロこぼれてしまって。感動や刺激を人に与えたいと思った」と、進路選択の背景を説明。SEKAI NO OWARIのコンサートで照明を担当していた会社に、就職することが決まっているそうだ。
就職を間近に控える中、「気持ちを切り替えたい」との想いから、はるかは髪を切ることを決意。「2、3日寝られない日があったりして、髪が長いと仕事に影響してくる可能性もあるかなと思ったので」と、ロングからミディアムにチェンジすることにした。
カット後、はるかは「理想のひし形のシルエットになれた」「100点満点の髪型にしてもらえました」と大満足の様子。新しいヘアスタイルを手に入れ、気持ちも新たにスタートを切ることになったはるか。「今年は『恋ステ』を通してメディアに出ることができたけど、将来はアーティストの照明を手がけて、照明のデザイナーとしての長宗遥でメディアに出してもらえるように有名になりたい」と、夢を熱く語っていた。