全国のミス・キャンパスから日本一を選出する『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2021』が2日、都内で行われ、東京大学1年の神谷明采さんがグランプリに輝いた。
神谷さんは「大学1年生でメイクとかも全然したこともなかったですし、それこそ今年度はSNSがすごい大切になってきたのですが、Instagramも高校を卒業するまでやった事がなかったりと、みんなが当たり前にしていることを知らないことが本当に多くて、そこの勉強が大変でした」と受賞にたどり着くまでの苦労を明かした。
同コンテストは、2020年度に開催された全国の大学のミスコンテストでグランプリ・準グランプリを受賞した人のみ出場できる大会で、この日は、WEB投票などによる全国予選審査を通過した10人が出場した。
グランプリに輝いた神谷さんと番組で共演経験があるというNON STYLEの井上裕介(41)は、「番組の中で『特技披露します』と言って『腕縄跳びやります』と、自分の腕を縄跳びのようにくるくる回すみたいなことをやって、パンツ丸見え覚悟でやっていた神谷さんしか知らないので『あの時の神谷さんかな!?』っていうくらい見違える表情をしていたので、さすがだなという感じでしたね」と、神谷さんに持っていたイメージに変化があったことを話した。
また、神谷さんは「好きな男性のタイプは優しい人ですね。(井上は)本当に優しくて、この間の収録の時もすごく助けてくださって優しいです。(井上は)タイプに入っています」と笑顔で話した。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)