1日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（ABEMA）が放送され、クイズ王・古川洋平が、謎解き関連の書籍を多数出版するなど活躍中の松丸亮吾とのエピソードを明かす一幕があった。
▶︎動画：クイズ業界にも第七世代が台頭 クイズ王・古川洋平、松丸亮吾に敗北感「なにも勝てねーな」
この日は「クイズ王 古川洋平を倒せ！ クズ芸人が挑む！ クズクイズSP」と題して、ゲストにクイズ王の古川洋平、“クズ芸人”の岡野陽一、空気階段・もぐらをゲストに招き、クズ芸人が得意とするジャンルの「クズクイズ」で対決をした。
井戸田潤が古川に「最近出てきているクイズ王たちをどう思っているの？」と質問し、小沢一敬が松丸の名前を挙げえると、古川は「彼らは“第七世代”なんですよ」と、お笑い業界だけではなくクイズ業界にも第七世代の台頭があると説明。
「僕たちが第六世代なんです。みんな『ああ、悔しいな』という気持ちで思っている」と、彼らの活躍をうらやんでいることを告白した古川。実は先日、松丸と会って遊ぶ機会があったという。
「すごく人気もあるし、どんな感じなのかな？」と興味を示していた古川だったが、松丸は「僕は今日、古川さんと遊べて本当に楽しかったです！ またよろしくお願いします！」とあいさつをしてくれたそうで、古川は「メチャクチャいい子だったんです」とコメント。
そして「『なにも勝てねーな』って終わりました」と締めくくるとスタジオからは笑いが起きて「第七世代は人もいい」と悔しがる古川に、小沢は「お笑いも第七世代は人がいいよね」と、いまどきの若者の性格のよさを認めていた。
