NMB48最後の1期生として活動してきた白間美瑠(23)が2日、大阪オリックス劇場で行われたライブ「NAMBATTLE~戦わなNMBちゃうやろっ!~」でグループ卒業を発表。その後、Twitterを更新し、心境を明かした。
ライブでは、自身の口から卒業を報告した白間。「今こうして、たくさんの素敵な景色を見ることができて、本当に最後まで残ってよかったなと思います」としみじみとコメントしていた。
2010年にNMB48オープニングメンバーオーディションに合格した白間は、2014年に10枚目のシングル曲『らしくない』で矢倉楓子(24)と共に初のセンターポジションを獲得した。2017年には、17枚目のシングル曲『ワロタピーポー』で初の単独センターも務めている。
ライブ後、白間はTwitterで「私はNMB48が大好きです。でも、ずっとNMBには甘えていられないと思います。私はNMB48を卒業して、白間美瑠一個人として、大好きな歌やダンスパフォーマンスや、女優さんや沢山の事に挑戦していこうと思います」と、今後についての意気込みをつづっている。
白間の卒業に、48グループのメンバーから様々なコメントが寄せられた。白間と共にNMB48の1期生として活動し、去年グループから卒業した吉田朱里(24)は、Twitterで「発表お疲れ様 最後の1期生かっこいい」とハートマークを添え、活動していた当時の2ショット写真と共にコメント。
48グループで同じく卒業を控えている、SKE48の松井珠理奈(23)は、「みるるんまで卒業… 道頓堀白間として、タッグを組んでくれたり、いつも明るくお話してくれてほんとうにありがとう!!お互い最後の1期生、悔いなく卒業しましょうね」と感謝の思いを明かした。
AKB48で最後の1期生として、卒業を控えている峯岸みなみ(28)は、「会えばいつも屈託のない笑顔で話しかけてくれる美瑠がそれはもう眩しくて...陰ながらずっと好きでした。素晴らしい最後を迎えられますように(オマエモナー)」とエールを送った。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)