タレントの大島麻衣が、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に出演。“女性タレントと仲良くなる方法”について解説し、番組MCのお笑いコンビ・千鳥を感心させた。
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3月3日に放送された「チャンスの時間」では、「千鳥の知らない世界」が実施された。第5弾となる同企画には、大島が講師として登場。リアルな“女性タレントとの付き合い方”を伝授した。
さっそく大島は、バラエティ番組に挑む女性タレントについて「女性タレントは総合演出しか見ていない」と暴露。「バラエティ番組に出る女性タレントは『爪あと残さなきゃ!』って思って、前のめりで頑張ってるんです。若手芸人さんと同じぐらい必死にやっているので、皆さんの頑張りとか、あんまり耳に入ってないわけですよ」と女性タレントの気持ちを代弁した。
必死に頑張る女性タレントと仲良くなるのは難しいかと思いきや、大島は「チャンスはある」と断言。そして、女性タレントと最も仲良くなれるバラエティの現場が“地方での釣りロケ”であると発表し、その理由を「マネージャーは別の船に乗るし、女性タレントは携帯電話を持っている」「釣りロケは長時間になるので仲良くなりやすい」と説明した。
さらに、“地方での釣りロケ”について「釣りロケは朝早くから撮影するので、大体前乗りする。前乗りすると親睦会があります。親睦会って演者同士は100%隣に座りますよね。しかもお酒も飲めるので(仲良くなれる)」と力説していく大島。これに大悟は「芸能界入って“前乗り親睦会”が1番楽しかったもんね」と理解を示した。
大島による充実した講義を受けたノブは、「天才だ!こんなセミナータダで聞いていいんですか?全然お金払いますよ!」と大興奮。隣の大悟も「どの局の何時でもええから、釣り番組やろうかな。何人か呼んでやろうか、マジで」と地方での釣りロケに対して意欲を見せていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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