映画『モンスターハンター』ジャパンプレミアムトークショーが4日、都内で行われ、主演を務めた女優のミラ・ジョヴォヴィッチ(45)、日本語版吹き替えで“ハンター”の声を担当した、俳優の松坂桃李(32)、女優の山崎紘菜(26)らが出席した。
同作品は、シリーズ累計販売本数6500万本を誇る大ヒットゲームを映画化。日本語を一切話さない吹き替えに挑戦している松坂は「はっきりとした言葉という言葉がなくてとても大変だったんですが、映像のクオリティーが高くて、アフレコをしながらも楽しんでいる自分がいました」と思いを語った。
また、日本人で唯一出演した山崎は「(ミラは)連日撮影で疲れているのに現場に入ったらランニングして、鍛えた後にメイクに入られたりしていた。本当にタフでカッコいいなと思いましたし、ミラの追い込み具合は本当に素晴らしかった」と、ジョヴォヴィッチとの共演秘話を明かした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)