4日、テレビ朝日ABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#17が放送。MCの指原莉乃ヒロミとトークする中で、地元中学時代の甘酸っぱい恋の思い出を明かした。

指原莉乃の中学時代の甘酸っぱい恋の思い出 同級生の男子に「私、東京に行くから」
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 3月に入ったこの日、2人は卒業式にまつわる思い出をトーク。指原は「中学3年生の秋頃にオーディションに受かって、そのまま冬ごろに上京した」と語り、地元の中学校を卒業していないと説明した。

 しかし、事前に上京を伝えた同級生は、なんとたった1人だけだという。指原は、「誰にも言ってなかったんですけど、1人にだけ。好きな男の子にだけ話をしたんです。『実は私、東京に行くから』って」と明かし、「そうしたら『ちょっと早いけど』って、その子から第2ボタンもらったんです」と、まるで青春ドラマのようなエピソードを披露。最後はわざとらしく「めっちゃいい話!」と自賛して照れ隠し、「(その子のことが)好きでした。向こうも多分好きだった」と両想いムードだったと告白した。その恋はそのまま進まず、男の子の連絡先もわからないという。

 ヒロミは「きっとその子はスターになっていくお前を見て、『俺の第2ボタンはどうなったかなー』って思ってる」と男の子の気持ちを想像。すると指原は「私も、今どこにあるかわからないんですけど」と一気にあっけらかんとした表情。「その時は嬉しかったです」とフォローを入れて、青春の1ページを振り返っていた。

ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました” - 本編 - #17 番組初の全組カップル成立なるか?しかし…ラストに衝撃の展開が…
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