3月7日(日)よる10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』#4が放送され、親友同士であるそらとつなが、あおいと2人で話せる権利をかけてボウリングで対決。少女漫画のような展開となった3人のデートに、スタジオのMC陣も大盛り上がりだった。
▶映像：ゲームに勝ったら「あおいと2人で喋れる」川口葵をめぐり俳優、綱啓永・井上想良がバチバチ勝負！
『恋とオオカミには騙されない』とは
『恋とオオカミには騙されない』は、デートや共同作業を通して、“真実の恋”を叶えようと奮闘する10人の男女を追いかける恋愛リアリティーショー。ただし、10人の男女のどちらか一方に、好きなフリをする嘘つき“オオカミ”が1人以上潜んでいる。シリーズ最新作となる本作では初のルール変更がなされ、“オオカミ”の性別は明かされていない。シリーズ恒例の「オオカミ投票」は、男女問わず10名全員を対象に実施。視聴者による投票で、最も“オオカミ”だと疑われた1名が脱落する。
女性メンバーは、なえなの（20歳）、長谷川美月（みちゅ／18歳）、Taki（20歳）、吉田伶香（りょうか／18歳）、川口葵（あおい／22歳）。男性メンバーは、綱啓永（つな／22歳）、りゅうと（ちょこ／20歳）、樋口晃平（コウヘイ／20歳）、杢代和人（もくだい／16歳）、井上想良（そら／22歳）。スタジオでは横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠（第4話は欠席）がMCを務める。
つな「話したいからストライクとってくる」バチバチの対決を制したのは？
Takiがそらに「月LINE」を送信し、猛アプローチをした日の夜、あおいは「太陽LINE」でそらをデートに誘った。するとあおいに想いを寄せるつなも、デートに参加することを希望。後日、そら、つな、あおいの3人は、ボウリング場へ向かった。そらもつなも、ボウリングは得意な様子。「2人ともめっちゃうまい」と褒めるあおいに、そらが「俺の方がうまかったでしょ？」とアピールするなど、序盤からバチバチの展開となった。
その後は、つな対そら&あおいで対決をすることに。つなが「あおいと2人で喋れる権利」を、勝利した男子のご褒美として提案すると、スタジオのMC陣から「これこれ！」「待ってました！」と声が飛んだ。こうして対決がスタートし、張り切ってボールを投げたそらだったが、一投目はガターに落ちてしまった。するとつなは「俺は話したいからストライクとってくる」と宣言。その言葉通り、ストライクを決めて見せた。
その後もつなは「もうプライドなんか何でもいい。話せりゃいいわ」と口にするなど、闘争心をむき出しに。両者一歩も譲らない真剣勝負が繰り広げられ、最終フレームを迎えた。この時つなは、スペアをとらないと負けが確定してしまうという、厳しい局面に追い込まれていた。あおいに向けて「これが俺の気持ち」とボールを指差し、気合いを入れたつなだったが、惜しくも1本だけピンが残ってしまい、そら&あおいチームの勝利が確定。つなはその場にしゃがみ込み、悔しそうな様子を見せながらも「完敗だわ」と潔く負けを認めていた。
次回はいよいよ中間告白。四角関係に発展しているそら、つな、あおい、Takiをはじめ、複雑に交差する10人の恋がひとまず決着する。さらに、中間告白の直前に事件が発生。メンバーたちの前で「今、言わないと…」と涙を流すつな。いったい何があったのか？『恋とオオカミには騙されない』#5は3月14日(日)よる10時～、1時間SPで放送される。
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