バイきんぐ西村、無人島0円生活は「最高」キャンプ芸人が新たなフィールドを開拓?
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(3枚)

 「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」。ABEMAプレミアムではスピンオフとして「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」と題した企画がスタート。西村瑞樹が無人島生活初日に「無人島は最高」と手応えを明かす場面があった。

 無人島生活本番の「雀島(周囲500メートル、高さ87メートル)」にたどり着き、早速食材を捕獲するべく釣りを始めた西村。4投目で見事に高級魚イシガキダイ(相場:1kgで約3000円)を釣り上げた。

▶見逃し配信中:「バイきんぐ西村の無人島0円生活体験withナスD」#4

バイきんぐ西村、無人島0円生活は「最高」キャンプ芸人が新たなフィールドを開拓?
拡大する

 ちょうど昼食の時間に差し掛かっていたこともあり、魚を捌き食べることに。しかし魚を捌いた経験のない西村は悪戦苦闘。なんとか三枚におろして、硬い皮をはいだ。すると、次第にきれいな身の部分が姿を現し、西村は「これもういけるんじゃない?」とすぐにでも食べたい様子。

 ナスDオススメの「カネヨの薄口醤油」を付けて刺身を食べると、西村は高笑いしながら「うんまっ! 弾力がスゴいな! 魚の身の旨味がしっかりしてる!」と大絶賛し、「最高じゃないですか! 無人島。最高だなぁ」と感想を述べた。

 お昼12時手前で無人島に到着し、早速昼食も食べることが出来て、順調なスタートを切った。「もう昼飯にありつけてます。順調そのものですね」とご満悦だ。

 その後再び釣竿を握り、すぐに2匹目「ハクセイハギ」を釣り上げた。西村は肉厚な唇の「ハクセイハギ」に愛着が湧いたのか、なぜか何度も口付けしていた。

バイきんぐ西村、無人島0円生活は「最高」キャンプ芸人が新たなフィールドを開拓?
拡大する

 VTRを見守っていたバイきんぐの小峠英二が「この先、刺身だけじゃなくていろんな料理をしていくんでしょう?」と質問すると、西村は「どれだけ釣れるかってところもあるんだけど、刺身だけだと流石に俺も飽きるからね」と回答。

 続けて小峠が「あの島には鳥もいたけど、鳥を食ったりしないの?」と提案すると、西村は「いやぁ、俺はさすがにそれは出来ないなぁ…。自分からは出来ない…。やれって言われたら食うかもしれないけど」と流石の芸人魂を覗かせた。

 さらに小峠が「テントとかはどうするの?」と聞くと、西村は「見ての通り岩じゃん。画面では伝わり難いと思うけど、あそこは実際は平らじゃないし、とてもテントを張れるような状況ではないのよ」と回答。すると小峠が「今のところ、日曜夕方のBSの釣り番組みたいだもんな」と喩えて、スタジオの笑いを誘っていた。

 キャンプ好き芸人として知られる西村は、早速無人島との相性の良さを発揮していた。この先、この生活がどんな展開を迎えるのか。引き続き注目だ。

ABEMA「ナスD大冒険TV」より)

バイきんぐ西村「無人島は最高」
バイきんぐ西村「無人島は最高」
バイきんぐ西村、無人島に前乗り!?
バイきんぐ西村、無人島に前乗り!?
この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(3枚)