月に1度の生番組「7.2新しい別の窓 #36」(ABEMA)の中で草なぎ剛と香取慎吾の知られざる貴重なエピソードが津田寛治から明かされた。
番組には稲垣吾郎・草なぎ・香取と縁のある女優・俳優が登場。津田は過去に映画「山のあなた~徳市の恋~」で草なぎと共演。その打ち上げの席に出演していない香取が差し入れを持って現れた為、津田は2人の仲の良さに感動したという。
その打ち上げの席では映画「ALWAYS 三丁目の夕日」が話題にあがった。すると草なぎ・香取が同映画の名シーンの再現を突然始めたという。津田は「そんなの普通見られないじゃないですか! その場にいるみんなが盛り上がって、俺らにしたら夢か現実かわからなかった…」と当時について熱く語った。
ひとしきり盛り上がったところで、草なぎと香取は揃って打ち上げから離れた。津田も打ち上げを終え帰路につこうとすると、そこでまさかの光景が。なんと草なぎと香取は「三丁目の夕日」の再現を夜の駐車場で2人きりで続けていたのだ。この津田の証言に草なぎは「あの夜は楽しかったからなぁ…」と回想し、香取は「酒に浸るくらい酔っ払っていたからね」と照れ臭そうにしていた。
このエピソードにSNSでは「30代のしんつよが酔って三丁目の夕日ごっこするってどんだけ仲良しなの」「めっちゃしんつよの尊い絆エピだった…」「物語として美しすぎて動揺」「何、このかわいいエピソード」など歓喜の声が続々と寄せられている。