8日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、三浦マイルドが3月7日に放送された『R-1グランプリ2021』(フジテレビ系)についてストレートな物言いをした。

三浦マイルド、『R-1グランプリ2021』は「レベルは落ちた」とキッパリ
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 この日は「おいでやすこがSP」と題して、いまやTVで見ない日はないほどの勢いのお笑いユニット、おいでやすこがの2人に加え、ピン芸人のハリウッドザコシショウ、三浦マイルドをゲストに招き、トークを展開した。

 今年の『R-1』では、おいでやすこがはリポーター、ハリウッドザコシショウ審査員として出演をしていたが、『R-1』優勝の実績を持つ三浦マイルドは自宅で視聴したという。

 『R-1』では今年の大会から、出場条件が「芸歴10年以内」と定められたが、スピードワゴンの2人がこれによる変化はあったかと問いかけると、三浦は「やっぱり、正直レベルは落ちましたよね」とキッパリ。

 これにスタジオはザワついたが、三浦は「落ちるというのは言われていたこと」と、ベテランの芸人が出ないことによるレベルの低下は必然だったと解説。

 そして「10年未満の子じゃないとできない“輝き方”ってある。気持ちが伝わってくるものだったりとか、『こんな新しい子らが出てきたか』とかそういうのはあったと思うので、全然成功したんじゃないかなとは思う」と、若手だからこそのよさがあったと評価することも忘れなかった。

おいでやすこがSP!新相方オーディション
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