社会貢献に取り組み、いきいきと輝く女性に贈られる『国際女性デー HAPPY WOMAN AWARD 2021 for SDGs』の表彰式が8日都内で行われ、女優の剛力彩芽(28)が個人部門を受賞した。
持続可能な開発のために国連が定める国際目標SDGsについて、WEBやラジオを通じて分かりやすく発信していることや、「いきいきとした女性」を体現していることから、剛力が選ばれた。
同表彰式で剛力は、「今日のこのHAPPY WOMAN AWARDという名前は、失礼を覚悟でいいますと、ようやく頂けた賞なのかな。なんて思ったりしております」と自信たっぷりな表情でコメントした。また、「笑顔=ハッピーを常に大切にしていまして、なかなか今は笑顔になれない世の中、苦しい思いをする中ではありますが、小さな所からハッピーを見つけるのが、得意な方だと思っています。そういう思いを伝えていけるような女性になっていきたいなと思っております」と、なりたい女性像について語った。
また、国際女性デーにちなみSNS上でも、様々なコメントが寄せられている。女優の大島優子(32)は、自身のInstagramで、国際女性デーのシンボル・ミモザの花を手に持つ写真を投稿し、「ミモザの日でもある今日はぜひ、大切な人にお花を贈ってみてください」と呼び掛けた。
モデルのkoki(18)も自身のInstagramで、「今日は国際女性デーです! この美しいミモザの様な明るい、素晴らしい一日になります様に」とコメントを添え、ミモザの花束を抱えた写真を投稿した。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)