8日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（ABEMA）が放送され、ハリウッドザコシショウが3月7日に放送された『R-1グランプリ2021』（フジテレビ系）で審査員を務めた理由を明かした。
▶︎動画：ハリウッドザコシショウが『R-1』の審査員を受けた理由
この日は「おいでやすこがSP」と題して、いまやTVで見ない日はないほどの勢いのお笑いユニット・おいでやすこがの2人に加え、ピン芸人のハリウッドザコシショウ、三浦マイルドをゲストに招き、トークを展開した。
普段は奔放な芸風で知られるハリウッドザコシショウが『R-1』で審査員を務めたことについて、井戸田潤は「そんなときがくるとは思いませんでした」と驚いてコメント。
小沢一敬が「『審査はちゃんとするんだな』と思ったもんね。ちゃんと点数をつけてる」と感心すると、ハリウッドザコシショウは「そんな“2兆点”とかつけられない」と返してスタジオの笑いを誘った。
おいでやすこが・おいでやす小田が「1発でオファーを受けようと思った？」と問いかけると「受けたよ」と、即決だったことを明かすハリウッドザコシショウ。理由については「本音を言うと『R-1』に恩返しをしたい気持ちがありますわ」と告白した。
これには小沢が「大人になりましたねえ」と愛のある言葉をかけ、ハリウッドザコシショウは照れ笑いしたが、井戸田が「本当に似合わない」と容赦ないコメントをすると、「なんで似合わへんねん！ エエやないか別に俺が恩返ししたって!!」と怒鳴り散らしていた。
