モーニング娘。の元メンバーでタレントの中澤裕子が10日に自身のアメブロを更新。約半年間、お腹を壊した過去を告白した。
この日、中澤は「健康管理。」というタイトルでブログを更新。「先日、数年ぶりに大腸検査に行ってきました」と報告し、検査結果については「問題なく『きれいな腸ですよ。』と言っていただきました」と説明。「この一言を聞けるとホッと安心するし、これからも食事に気をつけたり定期的に健康チェックをしようと思えます」と安堵した様子をつづった。
続けて、受診した際に医師から「大腸検査を受ける女性がとても少なく感じます。検査に抵抗があるのかもしれないですね」と明かされ、「でも、症状が現れてから検査を受けてでは遅い場合もあります。検査中にポリープがあれば切除も承諾があればできるんです。開腹手術をしなくても大丈夫な段階で気になる所を見つける為にも検査受けて欲しいんですよね」と言われたことを説明。
また、自身について「数年前、半年ほどずっとお腹を下していてこれは何か病気なのでは、、と不安になったのがきっかけ」と述べ、初めて大腸検査を受けた過去があることを告白。結果については問題がなかったといい「数日で体調も回復しました」と明かすも「病気じゃなかった。という安心感が薬になったと思っています」と当時を振り返った。
最後に、医師からは「検査は時間は要します。これは個人差があります」と言われたことを明かす一方で「思っていたより大変ではなかったです」とコメント。「『自分の身体は自分で気にしてあげてください。』この言葉をかけてくださった先生に感謝しています。ずっと健康笑顔でいたいです」と願いをつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「検査お疲れさまでした」「何も無くてよかった」「健康第一」などのコメントが寄せられている。