10日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#18が放送。番組MCの日向坂46・佐々木久美が、「マンガ大賞2021」ノミネート作品「SPY×FAMILY」に自分そっくりのキャラクターが出てくると明かし、ともにMCを務める東野幸治も「絶対そう!」と太鼓判。佐々木にモデル疑惑が浮上した。
▶︎動画:日向坂46佐々木久美、「SPY×FAMILY」にそっくりキャラが登場「私なんですかね?」
“ちょっと先の未来がみえる!?”をテーマに、現実に起こる出来事を予想するこの番組。#18の予想テーマ「マンガ大賞2021」では、人気占い師・LoveMeDoが「怪獣8号」、琉球風水占い師・シウマ、フリーアナウンサー・本仮屋リイナ、DJ KOOの3人が「SPY×FAMILY」、スポーツ統計学の第一人者・鳥越規央氏が「葬送のフリーレン」をそれぞれ大賞候補に挙げた。
佐々木は「私も絶対に『SPY×FAMILY』だと思います」と激推し。ただ自分が読んでいるマンガだから……というだけではなく、「実はSPY×FAMILYに、私にすっごい似ている人が出てくるんです。私なんですかね?」「『日向の貴婦人』っていう絵画の人物」と言及した。
東野が「そういうことは確かにある」「絶対そう!」と“モデル認定”すると、佐々木は「やったー!嬉しい」と大はしゃぎ。「出てきた時から、私に似てるなって思っていた」と明かし、「ここにほくろがあって……」と満面の笑顔で顔の特徴を説明した。
東野は「俺も昔、『加治隆介の議』っていうマンガで。セコい新聞記者の名前が今田と東野だった」「(幽遊白書の作者の)富樫さんのマンガにも出てた」と“マンガ出演歴”を告白。そんな経験から、「作者の描きたい顔ってあると思う」と語り、佐々木と喜びをわかち合っていた。
東野は愛読している「怪獣8号」と予想しつつ、「物語がまだ序盤なので、来年の可能性もある」とさらなる盛り上がりに期待していた。
「日向の貴婦人」のモデルは本当に佐々木なのか?東野は「作者の方、返答をお待ちしています」とアピールしていた。