3月20日夜9時放送のテレビ朝日スペシャルドラマ『エアガール』の制作発表記者会見が行われ、女優の広瀬すず(22)、俳優の坂口健太郎(29)、藤木直人(48)、吉岡秀隆(50)が登壇した。
同ドラマは広瀬演じる戦後初のキャビンアテンダント(CA)の挑戦を描いた史実をもとにした作品。撮影の衣服も当時の制服をそのまま再現したといい、広瀬は「すごくドキドキしましたし、何か頭に帽子とかをつけると、また何かより一層気持ちが、全然スイッチが入る感じがして。また真夏だったので…グレーだったので…ドキドキしました」と制服を着用した際の感想を述べた。
記者会見では、ドラマの「空を飛んでみたい」という夢を追いかける内容にちなみ紙飛行機に“願い事”を書いて披露した。広瀬は「爪が割れやすくなりませんように。ちょっと皆さんのちらっと見たら、あれ私ちょっとやばいかもって…(笑)爪がすぐ折れるんですよ」と照れ笑い。
坂口は、「僕はもうこれです、“花粉症克服”という事で。あんまりウケもしない微妙な感じになっちゃいました(笑)やっぱくしゃみがどうしても出ちゃうので、そこだけは夢、目標です」とコメントした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)