11日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#18が放送。オズワルド・伊藤俊介が事務所公認の芸能人合コンに参加し、“仲間はずれ”の逆境を乗り越えてグラビアアイドルとカップル成立した。
今回の合コンに参加したのは、男性5人、女性4人の計9人。自己紹介が終わったところでそれぞれが意中の相手を2ショットに誘いだし、乗り遅れた伊藤は1人あぶれてしまった。
伊藤はしばらく会場をウロウロすると、グラビアアイドルでYouTuberのRaMuとジェラードン・海野裕二の2ショットに割り込み、3人でトークをスタートさせた。見守っていたMCの指原莉乃は「一発目で負け役みたいになっちゃった」と伊藤の悪印象を心配。その後も伊藤はRaMuにぴったりついて、他の男性を“エスコート”し、指原は「RaMuちゃんのスタッフみたい」と同情していた。
ヒロミは「伊藤は周りに気を使いすぎじゃないか」とつぶやき、モニタリングルームに呼び出し。「RaMuを攻めた方がいいんじゃないか。お気に入りだろう」とけしかけた。
伊藤はプロレスラー・馬場拓海と2人で話しているRaMuの元に行くと、「ピッチング見てもらっていいですか?」と変な理由をつけてトークのお誘い。馬場をてきぱき追い出す伊藤に、RaMuは「何も挨拶できないまま追い出されちゃった」と動揺していた。
ようやくRaMuと2ショットになった伊藤だが、RaMuには文字通りピッチングフォームの指導を受けるだけでトークは終了。指原は「全然だめだったなー」「お話できなかったですね」と嘆いた。
ところが最後の“お誘いチャンス”で、RaMuは伊藤からのデートのお誘いに「おけまる オナシャス(OKです、おねがいします)」と返信。ヒロミは「そんなことあるの!?」「気持ち悪いって言ってたのに」と驚いた。
RaMuは「ありがとうございます」「ピッチングがどんどん下手になっていくから、教えてあげたいって思っちゃいました」と理由を説明。運良く作戦がハマった伊藤は「(母性本能を)くすぐったんだ」「やった!」と大喜びしていた。