コスプレイヤーのゆいなが3月10日にInstagramを更新し、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズに登場する真希波・マリ・イラストリアスのコスプレを披露。「めっちゃかわいい」「Wonderful」と多くのファンを魅了している。
庵野秀明監督が手がける「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズは、90年代中盤以降のアニメブームのきっかけとなった大ヒット作品。完結編にあたる最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が3月8日に封切られると、初日だけで53万人を超える動員と8億円以上の興行収入を記録。ネタバレ防止のため「SNS断ち」をするファンも続出するなど、エンタメ界の話題を席巻している。
真希波・マリ・イラストリアスは、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」から登場したヒロインのひとり。ツインテールと赤いフレームのメガネが特徴的で、他のパイロットとは違った明るい性格や奔放な言動で人気を博している。その一方で、出自やプロフィールについては大部分が謎に包まれたキャラクターだ。
最新作の公開を受けてコスプレ界でも「エヴァ」ブームが再燃する中、ゆいなは「#真希波マリイラストリアスが好き」といったハッシュタグを添えて同キャラクターに扮した写真をInstagramに投稿した。変わったデザインのカチューシャや赤いメガネ、ツインテールといった要素に、ネクタイをゆるく結んだ制服姿や挑発的な表情など、その見た目はマリにそっくり。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」はまだ未見のようで、「シン・エヴァンゲリオン早く観に行きたい!どんな結末になるのか見るの怖いけどとにかく早く観たいです!!!!」と期待をつづっている。
ゆいなによるマリのコスプレは「めっちゃかわいい」「惚れてしまいます」「とてもキュート」「お姉さん感があっていい感じ」「ワンコ君って言われたいです」と大好評。海外のファンからも「Wonderful」「So good!」「Kawaii」「I believe in Mari supremacy」といったコメントが無数に寄せられており、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの根強い人気と最新作への注目度の高さを感じさせた。